惣菜部門
惣菜部門のここが面白い!
毎日ゼロからの売場作りなので、自分の計画・段取り次第で売上に大きく影響します。自分手動で、日々の売上が変わっていくのが面白いです。朝からの段取りを考えて商品化作業量を調整していき、ピーク時に出来立て商品を提供し売上も達成しロス率も少なかったときはヤッター!という気持ちになります。
惣菜部門のここが大変!
パートナーの人数が多いので、稼働表を組むのが大変でした。毎月日々の必要人員を確保するのに苦労しました。社員が一人の店舗が多いので、自分の代わりになる人材を育てるのが大変です。作業を移行・指導していくことが難しいです。自分が休みの前日は、パートナーに作ってほしい売場のレイアウトを作成し指示書を作成し、連絡事項を書いていました。
惣菜部門の特徴
惣菜部門の特徴は、その日作ったものをその日のうちに売り切ることです!その為、毎日ゼロの状態からのスタートです。また、パートナーの人員がほかの部門と比べて多く、常にコミュニケーションをとらないと部門を円滑にまわすことができません。々、パートナーさんの体調や様子を確認しながら作業をしています。
惣菜部門の仕事内容
惣菜部門には、大きく揚げ物や焼き物などの「惣菜」とお鮨やお弁当などの「鮨・米飯」と分かれています。それぞれ調理場が異なり、専任の担当者が作業をしています。各担当のまとめ役が惣菜部門の社員の仕事の1つでもあります。それぞれの売場の確認を行い、その日に売れる商品の作業指示を各担当に伝え、商品化をしてもらいます。値付けした商品を品出ししながら追加指示などを行います。お昼のピークまでにはしっかり売場を完成させてチャンスロスがでないよう心掛けています。その他にも日々の指示書作成や催事などの計画立案をし、それに合わせて発注作業などをおこないます。合わせて、商品化や売場づくりなどのパートナー育成を実施し、社員が休みの日でも円滑にまわるように指導しています。
ある日の1日
8:00 出社
昨日の売上や様々なデータの確認・品出しなどオープンに向けての様々な準備。
9:00 値付け・品出し
商品に値札を貼り、棚に陳列していきます。
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11:30 指示書作成
売り場をチェックしながらパートナーさんへの指示書を作成します。
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12:30 ミーティング
午後からの調理の予定などを話し合います。
14:00 休憩
1時間の休憩時間です。
17:30 アルバイトへの引き継ぎ
この後の仕事について、アルバイトの方とミーティングをします。
18:00 翌日の準備
翌日の仕事の準備をします。これが終わったら一日の仕事が終了します。
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18:30 退社
退勤後、仲間や学生時代の友達と飲み会など余暇をすごします。