海産部門

海産部門のここが面白い!

海産部門はとにかく包丁技術が身につく!!!学生時代では考えられなかったことです。魚が卸せるってすごい技術が必要だと思っていましたし、器用じゃなければ出来ないと思って敬遠してしまいがちですが、いざ研修の時にやらせてもらうと……お、おもしろい。最初は触るのも嫌だった魚。綺麗に卸せるように夢中に練習をするようになりました。綺麗に切れるように諸先輩方に的確なアドバイスを頂きながら成長を実感できる日々。今では、お店で刺身を買うよりも自分でやった方が安く出来る。経済的。
技術を習得するためには時間がかかります。上手くいかないときもあります。しかし上手く調理出来た時の喜び、お客様に商品化を褒められた時の喜びは他の部門では味わえないものだと思います。

海産部門のここが大変!

年末は海産部門がスーパーの主役です。売上がNo.1部門になります。普段では考えられないような納品量がきます。冷蔵庫・冷凍庫は商品が入らないくらいパンパンになります。担当者はこの冷蔵庫・冷凍庫を整理整頓しなければなりません。普段の整理整頓なら10分~15分くらいで終わるこの作業が、45分~1時間。冷凍庫の温度は-15度~-20度……。さすがに大変だったなーと思いました。

海産部門の特徴

海産部門の特徴は「旬」を感じることができる部門の1つです。季節の変化が一番分かりやすい時期は、夏から秋に季節が進んでくる頃です。さんま・かつおなど秋に「旬」を迎える商品がどんどん入荷してきます。この時は季節が変わるんだなぁ~と感じられる瞬間です。

海産部門の仕事内容

チーフ業務は主に売場レイアウトの作成・発注・指示などを行なっていました。また普段の業務の中で一番気をつけていたことは、部門内が円滑に周っているかです。チーフの指示が誰かに偏っていたりすると部門が円滑に回りません。円滑に回るように指示を均等にパートナーさんに出せているか。指示が滞っていないかなど部門内をしっかり見渡すように気を配っていました。チーフは部門指揮者です。細かな所まで見ることが必要になり大変ですが、非常にやりがいがあります。

ある日の1日

7:00 出社

昨日の売上や様々なデータの確認・品出しなどオープンに向けての様々な準備。

8:30 調理

生魚を捌き、切り身やお刺身などに加工していきます。

9:00 品出し

調理・加工した魚を陳列していきます。

10:30 調理・発注

売り場をチェックしながら追加の調理や発注作業を行います。

13:00 休憩

1時間の休憩時間です。

15:30 売り場チェック

売り場をチェックしながら、値引きなどをしていきます。

17:00 アルバイトへの引き継ぎ

この後の仕事について、アルバイトの方とミーティングをします。

17:30 退社

退勤後、仲間や学生時代の友達と飲み会など余暇をすごします。

ページトップ

Copyright © SUPER ALPS. All Rights Reserved.