チェックアウト部門
チェックアウト部門のここが面白い!
機械化されつつある世の中で、人との関わりが一番もてる部門がチェックアウト部門です。幅広い年齢層のお客様が来店されるので、皆様の接客をすることで自然と幅広い年齢層の方との関わり方が自然と身につきます。今後の人生に役立つこと間違いなしです。
チェックアウト部門のここが大変!
お客様のニーズが多様化していますので、お客様のご要望にお応えすることが難しい場合もあります。しかし、お客様から「ありがとう」と言って笑顔でお帰りになる姿を見るととても嬉しいです。過去に大変だったことは3.11の大きな地震があったときです。お客様がお店に殺到し、停電になったときは大変でした。従業員もお客様も混乱している状況で、少しでもお客様に気持ち良くお買物していただけるよう心掛けました。
チェックアウト部門の特徴
スーパーの中でも一番人数が多い部門です。チェックアウト部門は店舗の中でも1/4の人数を占めています。社員・パートナー・アルバイトなどを含めて、人数が多い店舗だと60名、少ない店舗でも20名ほど在籍しています。チェッカーリーダーになると全員のシフトを管理して部門を円滑に回すよう心掛けています。
チェックアウト部門の仕事内容
お客様が購入された商品のレジ対応はもちろんのこと、サービスカウンターでのお客様窓口など多くのお客さまと接する機会が多いのもチェックアウト部門の特徴です。チェッカーリーダーになりますと、従業員のシフト管理や社員・パートナー・アルバイトの教育や、お客様がレジでお待ちにならないように常に周りをみて人員配置などを指示するのもチェッカーリーダーのお仕事です。
ある日の1日
10:00 出社
出社後連絡の確認や作業進行の確認などオープンに向けての準備をします。
10:30 作業指揮
アルバイトの方やパートナーの方に作業の指示などをします。
12:30 休憩1
45分間の休憩時間です。
13:45 作業進行確認
作業の状況を確認します。
14:00 事務作業
本部からのメールチェックなどをします。
15:30 作業指導・休憩2
作業の指示が終わったら15分間の休憩時間です。
16:00 作業進行確認・指揮
アルバイトの方やパートナーの方に作業の指示などをします。
19:00 退社
退勤後、仲間や学生時代の友達と飲み会など余暇をすごします。